中華圏で超絶人気の麻生希

麻生は2012年6月、SOD star(SODクリエイト)「AV DEBUT」より鳴り物入りで専属デビューを飾り、身長170センチでバランスの取れた小顔に美脚の10頭身BODYを強烈にアピールしながらも横浜の名門女子大学卒業の正真正銘「清楚で可憐なお嬢様」として、いわば「才色兼備」的なプロモーションを前面に出し、「親の敷いたレールから外れたかったから」と明快に告白し卒業式当日にデビュー作を撮影したことで大きな話題となり、そのガチ度満点のリアルSEXは、手厳しいAVマニアも唸らせた逸品として一気にランキング上位に付け、平行して人気も激増した。

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以降は「清純路線」の枠を徹底キープしイメージキャラが定着した2013年4月、中国で開催されたAVイベントに参加。麻生自身も感激と困惑が入り混じる程興奮した..と述懐していたが、凄まじい「熱烈歓迎」を受け注目度は突出し、中華圏で堂々たるAVスターの座を獲得した。麻生のモチベーションも俄然アップし、その後もSODの箱入り専属としてパフォーマンスにさらなる磨きをかけ20本以上の専属作品に出演していた中..2014年5月、いきなり「電撃引退」を発表。ところが4ヶ月後の同年9月、今度は「MAXING(マキシング)」にてこれまた箱入りの専属娘として電撃復帰。さらに所属していた中堅事務所から独立し、マネージャー付の個人事務所も設立したことも加えて発表した。ファンは歓喜するも関係者の間では、芸名は変更せず、「麻生希」のままで再スタートを切るも金銭問題やプロモーションの相違など人波乱あったのでは..と囁かれていた。

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そんな雑音を気に留めることなく麻生は自身のSNSで、「SもM子もやるよ!緊縛モデルもやりまーす!ドシドシオファーしてねハード路線 ドエスキャラ変更、逆レイプ得意技顔面足潰し絡み清純派卒業しました。」と容姿や言動も含めいきなりイメチェンをアピール。当初はステップアップの一環と思われていたが、その裏では麻生の焦りも見え隠れしていた。